2011-10-15から1日間の記事一覧
東京郊外の団地を舞台にした柴田よしきさんの連作長編。 - 最後のブルガリ - 黒猫と団子 - 遠い遠い隣町 - いつか響く足音 - 闇の集会 - 戦いは始まる - エピローグ おもしろかった・・ オススメです。 柴田よしきさんの作品、いろいろなタイプの小説を読ん…
市川拓司さんの小説集。 - 僕の手はきみのために - 透明な軌道 - 黄昏の谷 の3編を収録。 読むのは二度目。 ナイーブで弱いのかもれしれないけれど、 やさしくて穏やかな生活。 子供の頃から、成長して、働き始めて、恋愛して そして老いていくまで・・ 時間…