第4回ボイルドエッグス新人賞受賞作
ホルモーとはいったい・・。
おもしろかった。
想像していたのは、
ちょっと変った特殊なタイプのエンターティメントかと思っていたが、
恋あり、友情あり、涙あり、笑いあり、闘いあり・・。
王道を行くエンターティメント。
読み終わった翌日、
通勤中の電車で
何故か、イメージしたいろんなシーンを回想してしまう自分がいた。
装丁のイラストも、後から見返せば、
ああ・と思うことしきり。
オススメです。
この小説を書いた人が、次にどんなものを書くのか?
次回作も楽しみです。