road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

「ボヘミアン・ラプソディ」2018/米 レンタルBDで視聴

監督:ブライアン・シンガー
主演:
ラミ・マレックフレディ・マーキュリー
 ルーシー・ボーイントン(メアリー・オースティン)
 グウィリム・リー(ブライアン・メイ
 ベン・バーディ (ロジャー・テイラー)
 ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン)
 エイダン・ギレン(ジョン・リード)
 トム・ホランダー(ジム・ビーチ)
 アレン・リーチ(ポール・ブレンター)
 マイク・マイヤーズ(レイ・フォスター)
 アーロン・マカスター(ジム・ハットン)

レンタルBDで視聴。

ロックバンド クイーンのボーカル
フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ

私がクイーンを知ったのは、
1980年の映画「フラッシュ・ゴードン」のテーマが
初めてだったのだけど、

その後、16歳~10代後半くらいの時にテレビCMでクイーンの楽曲が
よく使われていて、

本映画でも流れる楽曲は
ほとんどそのころに知った曲でした。

 

ママ~のフレーズでなじみのあの有名な楽曲が
本映画の題名でもある「ボヘミアン・ラプソディ」で
6分という長尺の複雑な構成の曲の中の一部だというのを
今回初めて知りました。

 

フレディがエイズにかかったというニュースがあって、

当時は不治の病だったエイズへの恐怖感は今のコロナどころでは
なかったし、
まだ同性愛への偏見も今よりはずっと強かったと思うけれど

それでも、
クイーンの楽曲。歌の魅力は損なわれなったなと
改めて思い出しました。

 

インド生まれゾロアスター教の厳格な価値観の両親との関係などは
本映画で初めて知ったし、

ロックスターであるフレディ・マーキュリー
こんなナイーブな面のある人だったとは。

 

フレディを演じたレミ・マレックは素晴らしいな。

 

そして、本作で
ブライアン・メイの存在感はすごい。

彼だけでなく、ロジャー・テイラーなど他のバンドメンバーも
なんだか常識人であったかい。

 

本映画の終盤で、クイーンを離れていたフレディがもどってくる、
受け入れられるシーンは、

感動するのと同時に
なんだからしいと思ってちょっと笑ってしまった。


最後、1985年のウェンブリー。スタジアムでの
ライブエイドのシーンは圧巻

リアルタイムで報道にはふれていたけど、
こんなイベントだったんだな。

 

おすすめ。80~90年代に青春過ごした人は観るべし。

 

Yahoo!映画のURL>
https://movies.yahoo.co.jp/movie/364404/

<公式サイト>
http://www.foxjapan.com/bohemianrhapsody

<ウィキペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%98%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%87%E3%82%A3_(%E6%98%A0%E7%94%BB)