監督:ルーベン・フライシャー
主演:
トム・ハーディ(エディ・ブロック)
ミシェル・ウィリアムズ(アン・ウェィング)
リズ・アーメッド(カールトン・ドレイク)
主人公はジャーナリスト:エディ・ブロック
内部協力者の手引きで、ライフ財団での人体実験探ったときに
謎の地球外生命体シンビオートに寄生される。
ヴェノムといえば、旧スパイダーマン・シリーズでの敵役という
イメージだったので、単独の映画でどういうストーリーになるのか
想像できなかったのだけれど、
こういうストーリーだったのか。
おどろおどろしい視聴感の悪さがあるのでは。。という先入観もあったので
よい意味で裏切られました。
面白い!
エディの、人としてのいい加減さとか、ダメさ加減、
ぼろぼろなところも、愛嬌に感じてしまうのは
自分の状況も影響しているのかな。
ヴェノムとエディのやり取りに笑ってしまうところも結構あって
新しいダークヒーローの誕生を楽しめました。
マーベル作品定番のクレジットロール後のムービー観ると
続編での敵は、悪の天才的な犯罪者なのか。。。
本作でのドレイクはちょっと単純な感じもしたので
それはそれで観てみたい。