■自転車後輪タイヤの空気もれの症状
虫ゴムやバルブを変えてみてもかわらず。
空気を入れるとしばらくは問題なく使えるので
だましだまし乗っていた自転車ですが、さすがにこのままでは使い勝手が悪く、
年内のうちになんとか解消したいと
近所のホームセンターの自転車屋さんに診てもらいました。
■チューブ交換となりました。
空気を入れると、1週間くらいもつこともある、と症状伝えたのですが
調べてもらったところ、タイヤチューブのバルブ付近のところに小さな裂け目が
できていました。
該当部分がねじれて裂け目がふさがるような形でチューブが収まっていて
それで、空気漏れの状態が場合によって変わっていたようです。
<費用明細>
自転車パンク修理 \1,500
チューブ17x1-3/8 \598
消費税 \167
計 \2,265
- 虫ゴムも切れていたので交換してくれたとのこと。
- プロの仕事は頼りになります。
追記(2018/1/4)
- ブレーキも甘くなっていたのを調整してくれました。
- バルブの金具はチューブにそもそもついているもの?
新品になってましたね。
■チューブが痛んだ理由の推測
出先で空気が抜けたとき(抜けかけたとき)これはおそらく虫ゴム原因)に
数分の距離ですが、無理やりそのまま乗って帰ってきたことがありました。
そのとき断続的に軽いショックがあったのですが、
バルブのある凸部分がゴム経由とはいえ、傷んでしまったのだと思います。
懸念はしていたのですが、つい。
今後は、空気が抜けた状態では自転車に乗らないように気を付けます。