■インストールメディアを用いてクリーン・インストール
用意したDVDメディアを用いて、
Windows10 64bitのクリーンインストールを実施。
■BIOSでDVDをブートデバイスに指定して立ち上げます。
準備の状態が続いて、インストール画面がでるまで
10分くらいかかりました。
BIOS画面に比べたらDOS/V時代に戻ったような画面
★カスタム を選択
下側に表示されている、
★プロダクトキーがありません(I) を選択
（プロダクトキーは、すでにインストールされている32bit版のものを使用？）
次へ でインストール先のディスクの一覧がでます。
■インストール先のディスクを指定
作成したばかりのcrucial 500GBのSSDを含むディスクが表示
パーティション0,1がありました。
★ここで、パーティション0,1を選ぶと、そこにはインストールできない！と表示
次に進めません。
詳細を見ると、MRBがあるからとか・・タイプがｘｘｘだとかとの説明
■せっかくシステムクローンを作成したSSDディスクですが、
そのままだとインストール作業に進めず。
結局パーティション0,1の削除を実施。
パーテイションがなくなり、一つのディスクとして見えるようになった状態で
ディスクの選択ができました。
上書きや更新でなく、クリーンインストールになる、というはこういうことでしたね。
ただし、その後プロダクトキーの入力を求められるようなことはなかったので
ディスクに残っているデータの再利用？は何かしら行われていたのではと推測。
■インストール時間は、かなり短い。
Windows7をDVDからインストールしたときと比べて、かなり短時間でインストール完了
立ち上げると、Micosoft.netのアカウントでのサインイン要求
今までつかっていたパスワードの代わりにPIN設定を求められます。
（数字だけがDefautlのようです。
だちあがるとEdgeしかアイコンがないシンプルなWindows10の画面。
■64bit化はできたのか？
確認すると、OSはちゃんと64bitオペレーティングシステムに更新されていました。
実装RAMも、8.00GBで（使用可能・・の縛り表示なし）
これからソフトウェアの再インストールなど対応します。
