road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

購入:ナナオFORIS FS2332 (1)

イメージ 1

イメージ 2

ナナオの23インチFHD(1920x1080)モニタ購入しました。

NTT-Xストアで \33,720


ナナオのトリニトロン管モニタT660-ijの調子が悪くなり、
自身初の液晶モニタ:Acer SXGA 19インチモニタAL1916を
購入したのが2006/5月。当時 \29800

5年で、LEDバックライトFHD液晶も2万円を切って買えるようになりましたが、
できるだけ日本にお金の落ちる買い物をということで、
ナナオにしました。

{#消費で日本経済に少しでもお金を還流しよう!
  が最近のMyテーマです。)

< 良かった点 >
1) 開梱して、本体見えたときに、EIZOのロゴやスクエアなデザイン。
おお、格好いい。ネットの写真より実物の方がクールで気に入りました。
  (薄さは、正直、LEDだからどうとかいうほどのものではないです。)

2) 動画への超解像処理。
  検討時 比較していた、三菱Diamondcrysta WIDE RDT233WX-3D(BK)と差は
  3D対応をとるか、ナナオの動画枠自動検出した超解像処理をとるか・・
  液晶に変わったときに、動画はやっぱり汚いかな・・と思ってましたが
  本製品では、あきらかに動画品質が上がってます。
  T660-ijと比べても満足です。
  これだけでも、この製品買ってよかったと思います。

< その他 >
1) FHDの画素(1920*1080)、
  Blu-layやDVDソフトも見ること考えると、FHDがBestかと思ってましたが、
  縦方向画素は1080、 SXGA(1280x1024)、 会社で使っているWSXGA+(1680*1050)
  と比べても大差なく、思ったより高解像度になった感が乏しかった。
  19inchのSXGAと比べると、縦方向サイズも少し小さい。

  WUXGA(1920*1200)の方が、メリットあったかもしれません。
  27inchとか大きすぎると思ってましたが、今になってみると
  それでもよかったかも。(慣れはこわいですね。)

2) IPSパネルならでは(今まではTN)とか、
  バックライトがLED(今まではCCFL)ならではとか、
DVI-Dによるデジタル接続ならでは(今まではDSUBによるアナログ)とか、
といった部分での、おおっていう感じはあまりないです。

  それだけSXGAモニタのコストパフォーマンスが高いということですが、
  ちょっと拍子抜け、残念。

とりあえず、ここまで。


//////
一緒にグラフィックスボードも購入。
SAPPHIR Radeon HD6670 1GB

こちらはAmazonで、\8280で購入。

Windows95自作PC使っていた頃は、
ビデオカードによる画素や画質のupgrade感が十分にあって
1万円~15000円前後のビデオカードを何枚も購入してました。
最後に買ったMatroxのG450(バルク、Dual画面対応)以来、11年ぶりの購入です。

On Boardのビデオ出力はDSUB(アナログ)のみで、HDCPにも対応しないので、
ここは規格上しょうがなく。
国内メーカーがもう製品だしてないのは残念。

ファンが大きく、2SLOT分の幅を取る構造、
AGPスロットに指すと、下のPCIスロット領域と干渉して、1枚しかPCIカードが使えない。
SCSIカード1枚しか使ってないので、よいのですが。)

ファンの音は時折(PC電源ON時?)などに気になるくらいですね。


/////
おまけ:
比較購入検討していた、三菱Diamondcrysta WIDE RDT233WX-3D(BK)、
PC-DEPOで展示品を見てきました。

デザインは、プラスチック感つよくてまあこんなものか。
画質も、LGやBEN-Q製品と比べてどうこうという差は感じられなかったけれど。

付属の偏光メガネ(軽い)での3D。
3Dゲームのデモやってましたが、
おお・・、いいなあ。

専用のモニタでゲームの世界に没入できる感じ。
驚きと、感動がありました。

偏光タイプの3Dって、妥協の入ったものかと思ってましたが・・偏見でした。
ゲーム好きなら、これはいい、と思う。

予約の受付始まってましたが、ソニーPS3専用24インチ3Dモニタも
PS3ユーザにたくさん売れるかもしれない、
と思いました。