監督:ポール・ヴァ―ホーヴェン
主演:
シャロン・ストーン(キャサリン・トラメル)
マイケル・ダグラス(ニック・カラン刑事)
ジョージ・ズンザ(ガス・モラン刑事)
ジーン・トリプルホーン(ベス・ガーナー)
ジョン・コレり(ウェイン・ナイト)
レンタルDVDで視聴。
先日、U-NEXTで続編「氷の微笑2」(2006)を観たので
シャロン・ストーンをトップスターにした「氷の微笑」(1992)
およそ30年ぶりに再視聴。
舞台はサンフランシスコ、
シャロン・ストーンが演じる100憶資産を持つ作家:キャサリン・トラメル
クルマも街も、30年以上前で古いのだけど、
キャサリン・トラメルが所有する2台のロータス・エリート(白と黒)の
存在感はあった。後継モデルもなくて古くなっていないし
こういうクルマを選択していたのはセンスだなと思う。
話題になった足を組み替えるシーンは、警察に出頭する前の
キャサリン・トラメルの着替えのシーンが前振りになっていたのか。。
-ポール・ヴァ―ホーヴェン監督
「ショーガール」とかの衝撃的な展開が印象に残っていたけど
「トータル・リコール」、「ロボコップ」みたいなメジャーSF大作も撮っているのですね。
「スターシップ・トゥルーパーズ」もなのか、納得。
- 本作でのシャロン・ストーンの身体の美しさは、それは魅力的なのだけど
ハリウッドでも今、こういう映画ってとれるのかな。
- マイケル・ダグラス演じるニック・カラン刑事ははまり役だった。
- ニック・カラン刑事が、
警察署で、パソコンを使って過去の犯罪歴などを調べるシーン
映画公開時は、Windows3.1が出た頃なのだけど、VGAらしい画面で
一番時代感を感じた。
- 細かいストーリーは忘れてしまっていたけど、
本作は
ジーン・トリプルホーン演じる警察付きの心理学者:ベス・ガーナーの
魅力も大きかったと思い出しました。
閑話休題:
今回レンタルDVDで観たのだけど、DVDの画質ってこんなに悪かったかな、という印象。
限られた容量に映像データを圧縮する必要はあるけど、動的にデータ量をうまく可変して
当時、S-VHSのx1倍録画位の解像感はあると思っていたけど、
想像より、解像度低くてノイズも多かった。
パナソニックDIGAで再生、SONYの4K有機ELテレビBRAVIA A1で再生しているのだけど
高画質化エンジンがうまく効かない組み合わせなのかな。
<Yahoo!映画のURL>
「氷の微笑」(1992)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/7682/
「氷の微笑2」2006 14年ぶりの続編
https://movies.yahoo.co.jp/movie/326053/story/
<MOVIE WALKERのURL>
https://moviewalker.jp/mv3233/
<ウィキペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E3%81%AE%E5%BE%AE%E7%AC%91
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E3%81%AE%E5%BE%AE%E7%AC%912