監督：ラッセル・マルケイ
主演：ミラ・ジョヴォヴｨッチ、アリ・ラーター
「バイオハザード」シリーズ3作目。
シリーズ最高傑作というキャッチは、正しかった。
前作のラストでは、
ミラ演じるアリスもアンブレラ社に取り込まれたような
描写があって、暗い気持ちになって終わったのだけれど、
単純にそういうわけではなかった．．良かった。
仲間を巻き込まないために、一人離れて逃亡していたアリス、
一人で戦ってきたミラ・ジョヴォヴｨッチが美しく、格好よい。
もう一人のヒロイン：クレア・レッドフィールド役のアリ・ラーターも、
いいのだけれど、ＨＥＲＯＳの役柄と重なって見えてしまった分、
採点が辛くなってしまう。
地デジでの放映で、最後に公開中の最新作のトレーラーが
流れましたが、
東京・渋谷が舞台というのは日本人にはうれしいですね。
アリス軍団、こんなに頼りになる仲間がいるだろうか。
ミラ・ジョヴォヴｨッチ、
フィフス・エレメントでブレイクした後だったか
日本での深夜バラエティ番組にもゲストで出ていたけれど、
日本のカルチャー好きで、気取りがなく好感度高かったです。
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http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327839/
