レンタルDVDで映画を見るのは、薄型TV買ってから初めてかもしれません。
監督：スティーブン・スピルバーグ
主演：ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、カレン・アレン
19年ぶりのインディ・ジョーンズ シリーズ最新作。
前作「最後の聖戦」のイメージは、就職して働き始めた時期の公開で
映画やAV機器への興味と絡んでとても強く残っていて、
そんなに前のこととは思えませんでした。
第一作「レイダース」公開は、中学生のときだったと思うと、
変わらない世界観をそのまま提供してくれた奇跡を
すごいと思う。
最初にDVDの特典映像をみて、
ちょっと前にみた「トランスフォーマー」の主演俳優の
シャイア・ラブーフが出演していることを知って、
....（トランスフォーマーの印象強すぎるよ。）と
思ってましたが、
さすがにハリウッド大作の主演にキャスティングされるだけ
あるというのか、
作品を壊さずにこの作品の”意味”をちゃんと
補強する存在として魅力的でした。
それに、マリオン役のカレン・アレン、
こういうことができるっていうのがすばらしいな。
インディ・ジョーンズの後で、遺跡発掘やトレジャー・ハンターものの
映画がずいぶん作られたけれど、
やはり原点はこのシリーズだという気がする。
懐かしくもあり、そしてまた楽しめました。
また、この奇跡的な新作の映画化も
観ることができればと思います。
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