歳をとると物欲がなくなっていくというのは、実感していて
お金があるていど自由に使えるようになって、
かつてとても欲しかったものが、
(それこそ例えば1点豪華主義でよしとすれば)
今なら買える、という状況になっても
コストパフォーマンスを測る意識が勝ってしまって
それほど満足できないだろうな、と
踏み出せないことがよくあります。
それは、
モノに感動できる力が減っている
モノから得られる喜びが減っている
ことでもあり、ちょっと悲しい。
幼少の頃から
少年時代、青年時代(?!)までのことを
つらつら考えていると、
当時の感情や思いはいろいろ残っているのですね。
忘れないうちに、ちょっと書き残しておきたいと思いました。
これが前置き。