road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

ハンバーグは自分で作ったものが美味しい!

子供の頃からハンバーグが好物だった。

実家での母親の料理を基準として、
1)一時期、バーガーヘルパー使いだしたことがあってあれは今一つだった。
2)10代後半からは、何故か煮込みハンバーグになった。理由はしらない。

給食や、弁当に入っていた冷凍食品のハンバーグは
まあ、ハンバーグだな、というだけだったけれど、

小学校から中学生くらいの夏休みや冬休みに、
年に2~3回、連れて行ってもらったデパートでの外食では
美味しかったな、という感動の記憶で固定されている。

就職して、金額的にも自由に食べられるようになって、
ファミレスや、ほか弁、コンビニ、レトルトまで、いろいろ食べているのは
かつての美味しさの記憶を追っているようなところもあるのだけれど、

正直、あのハンバーグは美味しかったという記憶が
更新される機会はあまりない。

結果的に、
ハンバーグを食べるためにあの店に行きたい、と思うことはないのだけれど
(チャーハンとかとんかつとかステーキだと普通にある。)

唯一、思い出したら、食べたくなるのが
自分でつくるハンバーグ。

普通の値段の合い挽き肉と炒めたタマネギを
醤油と卵をつなぎにして練ったハンバーグ。

値段は格安。見ばえはぼろぼろだし、

付け合わせ野菜やサラダはめんどうなので用意しない場合が
ほとんどなのだけど、
一番美味しい。

というわけで連休の終わりに向けて、ひき肉買ってきました。

今のところ、自分が作ったものが一番美味しいと思うのは
ハンバーグだけなので、

もっと他の料理でも、そう言えるようになれば
生活の満足度があがるのに、思うのだけれど
なかなかないですね。

素材とか調理方法とかが効くものが多いのかな。

お店にいって食べたいと思う料理は、
全然それでよいのですが

引っ越し等で店が遠くなったり
(そういう店は近くに行く機会があるときに行ってます。)
お店そのものがなくなったりして
(これは、10年~20年レンジでみると本当に多いです。)
自由に食べられない、というのが
お店だのみの欠点です。