監督:ジョン・ワッツ
主演:トム・ホランド、ロバート・ダウニー・Jr、マイケル・キートン
15歳の高校生:ピーター・パーカーが主人公
いままでのスパイダーマン映画は、なんとなく暗いイメージも残っていたのだけれど、
本作の主人公は、ほんとうに屈託のない少年で、上級生のリズに寄せる思いも
初々しくて、新しい。
最初の方に、スパイダーマンが「シビルウォー」で登場したシーンの
ピーター・パーカーによる自撮り映像が流れます。
つまり、ピーターがスパイダーマンになるくだりや
(友達のネッドとの会話の返しから、クモにかまれた、というのは踏襲されているみたい)
スタークとの出会いも、本作では特に描写されていなくて
そういうところも、リブート含めてなかったですね。
マーベルワールドでは、この後、「インフィニティ・ウォー」になるので
終盤に登場するスパイターマンスーツとか、ああこれが。。と
ちょっとうれしい。
ペッパー・ポッツ(グウィネス・バルトロー)の姿をひさしぶりにみれたのも
よかった。
「エンドゲーム」の公開もまじか、楽しみですね。
<Yahoo映画のURL>
https://movies.yahoo.co.jp/movie/スパイダーマン:ホームカミング/359026/