road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

Office365のExcelとExcel2010 のちがい

会社のPCで最近使い始めた、Office365

Office2003からOffice2010に変わったときは、

リボンの採用などUI(ユーザーインターフェイス)の変化点が大きくて、
特にExcelは、使い勝手が直感的でなくなって、
なんだこれ、明らかに改悪されたのでは?
と思った記憶があります。

その後、リボンのカスタマイズになれて
違和感はなくなり、こういう意図だったのかと思うようになりました。

Office365でも、同じようなユーザインターフェイスの変更での
とまどいがあるのでは?と懸念がありましたが

結果は、正常進化と感じるようなものが多くて、
ああこういうアシストの仕方はよいかも。という
感じでした。

Excelで複数ファイルを開いたとき、新しいWindowが開く?

1点、ちょっと、え?これは便利になったのかな?と
思っていたのが、Excelで複数ファイルを開いたとき、
defaultで新しいExcel Windowが開く仕様。

Excel2010では
defaultでは同じExcel Window内に複数のファイルが
開く仕様でした。
(Shift+WクリックでExcelアイコンたたくと独立Excel Windowが開く)

並べて表示するにはそっちの方がよいかな?と思っていたのですが
(独立のExcel Windowが開くと、メニューとか枠の分が表示面積削るのと
 開いた複数ファイルから並べたい2つのファイルを見つけて、画面で並べるのが面倒)

会社での作業で、新しい365の仕様にも慣れてきたところ。

今日、自宅のPCのExcelで作業していて、新しいWindowが開かないので
あれ。。と思っている自分がいて、

やはり、新しいUIは、正しい方向だったのだなあ、と思いました。