東京に出かけた先の吉野家で、
とても久しぶりに豚しゃけ定食を頼みました。
(吉野家のHPでメニューみたときに見逃してました。テイクアウトはできないですが
定番メニューとしてありました。)
豚皿と焼きしゃけのセットなのですが。
まず、豚皿が豚丼とおなじで(それはそうだ)
新しいものにかわりましたね。
玉ねぎがしゃりしゃりしていて、味付けも香辛料が効いたような。
それはそれでありだと思うけれど、
正直自分が好きだった昔の豚皿(豚丼)とはちがった。
それに焼きしゃけ、
正直貧弱で、いまひとつ。
かつて
朝定食の焼き魚定食で、しゃけと白ごはんの組み合わせに感動したのは
しゃけとごはんがそれぞれおいしかったからなんだなと、改めて思いました。
材料費の質をあげるとコストアップになるのはわかるのだけれど、
もともとの魅力をけずって・・のコストダウン。
あまり正しくない戦略のような気がします。
ファミレスのドリンクバーについても、低コストでほとんど魅力なくなったと
かんじているのですが、(どこもおなじなのでそれが下げ要因にならなら悲しさ)
10年くらい前のロイヤルホストのドリンクバーのオレンジジュースがちょっとよいなと
思っていて(コーヒーは今とおなじレベルだった)、それが選択の理由になっていました。
サラダバーがちょっと!よいなと思ってでこの数年よく利用しているファミレスが
最近他のファミレスと同じレベルになってきた。。?というところがあって
さみしさと懸念あり。
経営者の立場を想像すると気持ちはわかるんだけど、
このコストでドリンクバーつけられるのなら御社(ベンダ)にお願いします。。みたいな。
市場シェア高いのは顧客(お店のお客)でなくて導入チェーンの評価ですよね。
競合チェーンのどこかが
この観点で頭抜けて、躍進するニュースがでてくればよいと思います。
xxxxの躍進の秘密は?
独自のクオリティ高いドリンクバー!みたいなニュース。