爆笑問題の太田光さんの本。
太田さんは自分よりちょうど2歳上。
育った場所も環境も全然ちがうのだけれど、
本書でのエピソードで
ラジオの話、谷村新司さんとか「ビートたけしのオールナイトニッポン」の話とか
(番組始まるまでまって、カセットの録音ボタン押してから寝たエピソードとか
自分もやっていたので思い出して笑ってしまった。)
星新一さんの「おーい、でてこい」の話など
同じ時代を生きていたんだな、と改めて感じました・
テレビで活躍している人をみると、自分がまだ中高生だったころの
イメージがあって、年齢高く感じてしまうのですが
実際に年齢が報じられると、こんな年下だったのか?と思うことが
多いのです。
同世代の共有していた経験の意味ってあるんだな、というのが
本書を読んで思ったことのの一つ。、