セール対象の本のリスト、一通り散策してみました。
講談社文庫とか中央公論社とかから出ていた、
かなり古い本もラインナップされていて、
どちらかというと新作でなく、
そういう紙の本(文庫/ハードカバー)でもすでに所有している本を
何冊か購入しました。
以前から、所有している本をすべて電子書籍にできれば
荷物が減ってよいな・・と想像することがあるのですが
そのお試しのような感じです。
最近は、専用端末(Kindle Paper white) はほとんど使っておらず
Kindle for PCやタブレットのKindleアプリで読むことが多いのですが。
印象としては、紙の本で長い間読んできた小説については
ちょっと違和感あるかなと思いました。
ビジネス本とか新規で買った本はまったく違和感ないので
読書したときの記憶が鮮明な、純文学的なタイプだからかもしれません。
音楽もCDでなく、MP3などのデータで聴くようになっているので
書籍もそうなっていく可能性はあるのかと思います。
セール、まだやっているようなので、
古い文庫本との再会の機会としてもおすすめです。