益田ミリさんの本。
森(の近く)に住む早川さん家族と
その友達、学校の先生たちの物語。
スーさん・シリーズとはまたちがう新しい物語で
最初は、ちょっと戸惑うけれど、
都会からちょっと離れた郊外のライフスタイルが
今の時代の選択肢としてまた
浮上してくるのは、ありそうな気がしました。
(取り寄せ利用したり、都会に住む友達がよく遊びにきたりします。)
郊外や駅から少し遠い戸建ての空き家が増えているニュースをみると、
せっかくのインフラがうまい具合に生かせないものかと思います。