2016-10-16 「君はどこにでも行ける」堀江貴文/徳間書店 最近の読書 #読書 堀江貴文さんの本。 アジアを中心とした新たな富裕層の存在と今の日本の立ち位置。 東京や福岡、大坂のポテンシャルを評価するところは別として、 堀江貴文さんならではの歯にきぬをきせない分析は、 (グローバリズムの肯定についての意見もしかり。) 心地よくないですが・・ それだけに他の人には見えていない真実がふくまれているのだろうと思う。 世の中、白・黒に単純化するとわかりやすいけれど、 そうではない、混沌とした中でのかじ取りの中でしか動けない現実を感じます。