何度かブログで書いたきたように新作小説が読める電子書籍のレンタルサービスが開始されることを
待望していたけれど、書籍業界のシステムを知るにつれ
収益構造とかビジネスのうまみとかの面で難しそうだと思うようになっていた。
今回、この記事を読んで目からうろこがおちた思い。
一冊一冊のレンタルで考えるとサービス供給側にとって割に合わなくても、
書籍全体のサービスとして考えると実現可能なんじゃないかな。
商品販売による利益と配信サービスによるトレードオフについても
映像や音楽で実績がある。
実現可能性は十分ありそうな気がする。
月額1000円くらいなら十分リーズナブル。
たとえばAmazonがこのサービスに参入して
読んで気に入った小説を購入する場合は、70%OFFとかの連動サービスがあれば
いいと思う。
http://money.jp.msn.com/news/diamond/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%87%BA%E3%81%8C%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B-%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%80%A5%E4%BC%B8%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%94%BE%E9%A1%8C%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9
