Kindle Paperwhite(キンドル・ペーパーホワイト)購入しました。
先週末注文して、本日受け取り。
電子書籍リーダーに、ずっと注目はしていましたが
購入まではいたらないでいたのに、つい購入してしまった理由は4つ。
1)島田荘司さんの新作「星籠の海」上・下巻が電子書籍で発売されていたこと。
読みたいと思った本が、電子書籍で同時に刊行されたのは始めてじゃなかろか?
実はネットで新刊がでているのを知って図書館ですぐに予約したのですが、
上巻の予約待ちが24人、下巻の予約待ちが14人くらい。
福岡の図書館だと、図書館が持っている本の数自体がすくないのか、
(もしかして1~2セットくらいなのかも)
経験的にこのくらいの人数でもかなり待つことになりそう。
(千葉市の場合、何冊もあるのかこのくらいの予約者だとかなり早く回ってきます。)
あとは、上巻と下巻の予約順の差。24-14-10
借りる期間はMax2週間として、2週*10=20週、まちがいなく下巻が先にきそう。
これも千葉市のばあい、上下巻そろうまでkeepしてもらうことができていたのですが、
福岡市の場合、回転具合とかみても対応はむりそう。
電子書籍が、リアルタイムで購入検討対象になりました。
2)図書館で借りてきた高野史緒さんの「カラマーゾフの妹」を読む前に
未読のドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」を読んどくべきじゃないかと思ったこと。
キンドルだと、もしかして無料かも?と思ったら¥95でしたが、これなら電子書籍の
メリット大。
3)11月まで行われていたらしい、1,980円分のKindle本用クーポンが
12月31までに延長されたこと。年末、そうでなくては。
後押ししてくれますね。
4) 島田荘司さんの新作「星籠の海」上・下巻
リアル書籍だと各々¥1890
キンドル価格 \1523(19%OFF)
さらに今ポイントが456pt(30%)
2割引きって、渋いなあというのが正直な感想でしたがpointも考えると
上下巻で実質\2000ちょっと。
ちょうどキャンペーンのクーポンとおなじくらい。
こういうのがタイミングというのでは!
という流れで、ついにKindle Paperwhite注文してしまってました。