初めての、マルちゃん正麺 豚骨味。
一度食べたら、立て続けに連日3食ほど食べてしまいました。
袋麺自体は毎週のように食べていた頃があって、そのときに
食傷気味になって、以後自分で買うことはなくなってましたが、
「オバQ」の小池さんの生活にあこがれていた少年時代を
思い出しました。
沸騰した湯で2分ゆでるのみ。
粉スープと調味油はどんぶりにいれておいてから麺とゆで汁を
そそぐタイプなので、この手軽さはすばらしい・・・
(鍋をあらう手間もすごくちいさい。)
これだけの大ヒットになったのは、味もそうだけれど
この手軽さがまちがいなくその要因。
九州で豚骨ラーメンといえば細麺なので、
すこし太目の麺はすこし違和感があるのですが、
コシがあって、いままでの袋麺とはちがうのは良くわかる。
日清「ラ王」が始めてでたときに、感動はしたけれど、
麺の味の独特の癖も気になってましたが、
この麺は素直でくせがないのがよい。
スープは淡白ですこし物足りない感じ。
このあたりは生めんタイプの少し高めの商品にはおとるところ
ですが、
一食80円ほどだものなあ。
(私が中学生だった30年くらい前、出前一丁とかが50-60円くらいだったのを
思うと、この商品のお徳さがよくわかります。)
ちょっと別のタイプも試してみたくなりました。