road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

VMwareでLinux CentOSインストール(3)

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CentOS環境を立ち上げていくに当たって:
当面の課題。

1) キーボードの設定
  今、あってない。'や"が入力できてない。
  以前インストールしたときも悩んだような。

  KDEのAdministration->Keyboardで
  KEYBOARD設定をJapaneseに変更して解決。
  Fileを手で書き換えるなんてことはしないでいいようになってますね。

2) Window Managerの切替
  CentOS標準のgnomeからKDEに変更

<結果>
ググるGoogleで検索して調べる)と下記の記事がすぐに見つかりました。
先達の知恵と経験のシェアに感謝。

これが今の時代。それは、独裁政権が倒れるわけだ。
不都合な真実なんて、隠しきれるわけない。

http://wingse.blog57.fc2.com/blog-entry-42.html

gonome:Applications->Add/Remove Software
(インストール時のパスワード聞かれる。)
Browseタブ、Desktop Environmentsにて
GNOMEKDEがある。KDEにチェックいれてApply。

同じく、Package Managerでswitchdeskをサーチして
インストール。

root権限で、
yum install switchdesk;

shell上で
switchdesk kde;

これで立ち上げなおして、Windows ManagerがKDEに変わりました。

うーん
会社で使っているのとは、色々ちがいますね。
(Defaulのshelもc-shellでなく、bashellになっているし。)
これから徐々に最適化を計ってみます。


3) 必要なcommandのインストール?
とりあえず、vimとkompareあたりでやってみる。

これも、2)の経験に基づいてそのままサーチかけて更新するだけですね。

vimはすでにインストールしたパッケージにありました。
root権限で
yum -y install vim-enhanced;
これで問題なく使えるようになりました。

kompareは見つからず。(次の課題)
- kompareをぐぐる
 SDKをインストールして、使えるようになりました。
 これまた会社で使ってるものとは色々違う・・
  
Linuxのコマンド追加とか、面倒で難しい?イメージがあったのだけれど、
今は、ネットワークにつながっていればこんなに簡単なのか?
と感心することしきり。

Admin(root)権限があって、
かつ多くのUserのこと気にしないでいいからというのが前提ですが。

今日のところはここまで。