千葉市は、強風で、窓がごうごう鳴っています。外に出ると風が冷たい!
本当は年末までにすませたかったのですが、
年始の有休を使って、
手持ちのAV機器の不具合確認と修理対応しています。
1.東芝S-VHSビデオデッキ A-BS79
昨年12月にテープの巻き込み発生。
天板はずして、中を確認したところ、テープの巻き取り側が
回転せず。テープがヘッドに巻きつかず、全く再生不可の状態でした。
製造中止になってからはもう10年以上たちますが、
とりあえず、東芝のサービスセンターに持ちこみで
修理可能か、確認してもらうよう依頼しました。
- 点検費用として、\1050円です。
2. ビクター D-VHSビデオデッキ HM-DR10000
日立Wooo(HDD録画機能付き)、パナソニックDIGAを購入するまでは
メインの録画機として使用していました。
D-VHSは、S-VHSテープをSTDモードで4H、LSモードで12H録画できます。
BSアナログの高画質を録画して、画質keepできるのは、STDモードだけだと
思います。すばらしい性能。
LS3でも普通のドラマなら、DVDレベルの画質で録画できます。
S-VHS標準より、解像感高い。
かなり久しぶりに電源いれてみると、S-VHS/VHSの再生ができません。
クリーニング・テープを何度も回して、ようやく音声のみ、やがて
画もでるようになりましたが、ノイズやトラッキングずれが激しくて
まともに見れないレベル。
D-VHSは、STD/LS3ともきれいに再生できました。
1999年に買った商品なので、ぎりぎり修理対応可能かも。
何度もお世話になっている、サービスセンターに持ちこんで
修理をお願いしました。
ネットで商品さがしてみると、
国産でD-VHSはおろか、S-VHSももうデッキ売られてないんですね。
S-VHSのビデオテープ、
映画やドラマ、録画したものの一度も見ないままの
テープが何100本があるのですが、
映画ならもうS-VHSでみなおすことはないでしょうね。
{その後、ハイビジョンで放送されたのを録画した映画も多数あります。}
勿体ないけれど、今回の修理を最後にして、
S-VHS/D-VHSテープは徐々に整理していきたいと思います。