毎年、恒例の東京国際フォーラムでの
「2010東京インターナショナルオーディオショウ」、
今年も最終日に、
太陽インターナショナル(旧大場商事オーディオ事業部)の
傅 信幸さんのプレゼンテーションを聴くために出かけてきました。
プレゼンテーション前の商品紹介の時には
今年来場していたdcs(英国ケンブリッジ)の若い社長の挨拶もあって、
こういう超高級オーディオ機器のTOPと、
距離無くふれあうことができるのも、この世界の魅力ですね。
昨年にくらべると、若い人の姿は減ったように思いますが、
その分落ち着いていて、いい雰囲気でした。
テープからディスク、そしてHDDやメモリへと
変遷していく録音メディアについての傅さんの思い出話も交えた
トークには、みなの笑い声が上がって、
オーディオ趣味の長い歴史を分かち合える空間でもありました。
<公式HPはこちら>
http://www.iasj.info/event.html
<AV watchでの記事はこちら>
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101105_404909.html