road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

ふとん打ち直し(2)

打ち直しをお願いしていた、敷ふとん。
配達してもらい、受け取りました。

再安値のTotal \9000(配達料400円)のコース。
{これは1枚なので、2枚セットだと15000円と割安になります。}

このコースだと"側生地はおまかせ"ということになるのですが、
引渡し時に、男性なので青系がいいというリクエストを聞いてもらい、
実際は、模様も細かくて複雑で、しっかりしたかなり高級感のある生地を
使ってもらっていました。

-期待していなかった分、こういう仕事はうれしいですね。

料金には足し綿分が含まれます。
- 引渡し時の説明だと、表面の玉になったり汚れた綿部分を
 そぎとって、中の綿を包むように足し綿を使うということ。

前回10年以上前、別の店で打ち直しを行ったときも、
戻ってきたふとんの厚みが2倍以上、一回り大きくなって驚いたのですが
今回はさらに分厚くなり、せんべい布団化してへたった状態から
3倍以上?のふっくらしたふとんになって戻ってきました。

この厚みの綿ふとんは、9000円では買えないだろうな..ということで
満足しました。

寝具店の親父さんの、アドバイスとしては、
1) 側生地が傷まないようにカバーを使った方がよい。
 (最初シーツのことかと思っていたら、シーツとは別らしい。
実際、手で簡単にちぎりとれるくらいぼろぼろになっていました。)
2) やはり3年くらいたったら、打ち直し検討した方がよい。
  親父さんの「5年後だと私は死んでるから、
  1年3000円なら安いものでしょう・・」という冗談も交えつつ。

とはいえ、このご時勢、やはり10年くらい使うかもしれないです。