<AV watchの記事URL>
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090212/pioneer.htm
パイオニアがついにディスプレイ事業からの完全撤退を発表しました。
『KURO』に手はでなかったけれど、いつかはという憧れはあった。
でも、三星(SUMSUNG)、LGD、
国内でもSHARP・SONY・松下という巨人が大資本を投下してしのぎを
けずる市場で、パイオニアが生き残っていくのは難しいだろうと
思わざるをえなかった。
残念だし、さびしい。
社員も無念だろうと思います。
DVDプレーヤーやレコーダーもそうだし、
高い技術力と商品性で市場をリードしたパイオニアも、
大規模な投資による勝負になると苦しくなってくる。
LDプレイヤー、
DAT、
ターンテーブル仕様のCDプレイヤー、
CDR(同)、
個人的に所有しているAV機器にパイオニア製品が多いのは
偶然ではないです。
それだけ、魅力があって欲しいと思う商品をたくさん
創り出してくれてました。
Made in JAPANの魅力的な製品をこれからも
つくりつづけて欲しい。
応援しています。