2009-01-25 「新円切替」藤井厳喜/光文社 最近の読書 #練習用 光文社ペーパーバックスの一冊。 リーマンブラザーズの破綻をきっかけにした世界不況と 円高で苦しむ今の日本の大企業の様子からみると ちょっと時代の流れを感じてしまうけれど、 国際社会の中で、通貨の価値がやり方によって 変えられてしまうこと、合理的に変える方法があることに 驚かされた。 円高のデメリットが今の日本経済の問題になっているけれど 今のうちに、これをいかして原油を含む資源や 食料などの有効な確保に生かせないものかと切に思う。