2009-01-11 「うちのパパがいうことには」重松清/毎日新聞社 最近の読書 #練習用 1963年岡山生まれ、重松清さんの2冊目のエッセイ集。 私より4才年上の世代の重松さんの振り返る 少年時代、青年時代の思い出は、ちょっとだけずれた時間の分 よけいに懐かしく感じる気がする。 重松さんのかざりのないエッセイを読むと、 おおげさなようだけれど 素直に生きることの大切さを思い出させてくれる。 最後の「『成り上がり』を愛した少年の話」、 意外だったけれど、 すごいなと思った。