監督:アレクサンダー・ウィット
脚本:ポール・W・S・アンダーソン
(前作の監督・脚本そしてエイリアンVS.プレデターも)
前作から2年。
「前作は、始まりにすぎなかった。」のキャッチは本当。
面白かった。
前作は、ラストシーンは鮮烈だったけれど、本編はイントロダクション的な
話で終わってしまったように感じていた。
2作目は圧倒的。一作目を見た人は、見て後悔しない。
今回借りたDVDで一番期待していなかったのだけれど、もっとも楽しめた。
正直、ゲーム(オリジナル)は怖くて早々にリタイヤしてしまったのだが、
ゲームのキャラ:ジル・バレンタインが登場して活躍するのが嬉しい。
できるのなら、IIIもみたいと思わせる。
あるのか? ミラ・ジョヴォヴィッチにシエンナ・ギロリー(ジル役)の活躍が
もう一度みてみたい。