監督・脚本:ポール・W.S.アンダーソン
近年のSF映画を代表する2大キャラクターが対決する!
昔の東映マンガ祭りのような画期的な企画だが、
失敗したら手ひどいことになる挑戦でもあったと思う。
良くできていると思った。
異星や未来世界を描写しようとすると、多大な予算を必要とするだろうけれど、
南極を舞台に、閉じられた世界を舞台にしたことで
高いクオリティを保っている。
これは、傑作。
女性主人公を演じたサナ・レイサンがよい!
プレデターもOriginalはもちろんだけど、2も最後に結構良いと思った。
その印象を思い出した。
エイリアンも宇宙トカゲにされてしまったけれど、
最後は面目躍如だった?