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Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」2022/米 U-NEXTで視聴(ポイント)

監督 :ジェイソン・ライトマン
製作 :アイヴァン・ライトマン

主演:
   フィービー :マッケンナ・グレイス
   トレヴァー :フィン・ウルフハード
   キャリー  :キャリー・クーン
        グルーパーソン:ポール・ラッド
   ポッドキャスト:ローガン・キム
   ラッキー:セレステ・オコナー
   ---
   ピーター・ベンクマン:ビル・マーレイ
   レイモンド(レイ)・スタンツ:ダン・エイクロイド
   ウィンストン・ゼドモア:アーニー・ハドソン
   イゴン・スペングラー:故ハロルド・ライミス

U-NEXTで視聴。

かつて一世を風靡した「ゴーストバスターズ(1984)]
ゴーストバスターズ2(1989)]の正当な続編、
NYでの戦いから30年後を描いた作品

<ストーリー紹介>
30年間にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。
そこで暮らし始めたフィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で見たこともない
ハイテク装備の数々と〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。
科学者だった祖父イゴン・スペングラーは〈ゴーストバスターズ〉の一員で、
30年前にニューヨークを襲ったゴースト達をこの町に封印していた。
地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。
「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」…
祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、
ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえる。
いま、ゴースト達の復讐劇が始まる――

監督:ジェイソン・ライトマンは、前2作の監督アイヴァン・ライトマン
息子さんだとこと。

一作目がその年を代表するようなフィーバーを起こしていたのは
記憶に残っています。

2作目は一作目から5年後なのだけど、
就職した1年目の正月に帰省した時に、妹と熊本市まで観にいきました。
あの時も、その年の代表作的なイメージだったな。

本作、テレビのクイズ番組で終盤のあるシーンが出題されていて
ああ、これよいな、観たいと思っっていたのですが。。

今回、観るまですっかり忘れていて。。
その分、新鮮に感動できた。

面白かった。

アメリカでもド田舎を舞台にしたっていうのがよかった。
親しみ感じる。

なんだろう、夏休みの少年少女の冒険もの、だと感じました。
この時期に観たのもよかったな。

ポッドキャストとレイとのやりとり、よい。

製作者やキャストの、過去作への愛情がちゃんと作品の
温かみにつながっていて、ほっこりします。

若いころ、前作を観た人には、特におすすめ!


■ECTO-1(エクトワン)
ゴーストバスタースの車も大活躍。古びた状態で登場しただけで
テンションがあがります。

比肩するとしたら「バックトゥザフューチャー」のデロリアンとか
ウルトラセブンポインターくらい。

■ミニ・マシュマロマン
 結構凶悪なのだが、かわいい。


■エンドロール前の最初のシーン
 シガニー・ウィーバーがでてて、ちょっと感動した。ハリウッドのレジェンドたちの
 こういう過去作への愛っていうのはよいな。

■イゴン・スペングラー:故ハロルド・ライミス
 最後に、献辞が示されるのだけど、オリジナル主演キャストのよき仲間でもあった
 故ハロルド・ライミス(2014年)が、レイやピーターと同様に、歳をとった
 イゴン・スペングラーとしてCG出演していたのですね。
 役柄とも重ね合わせて見直すと、演者たちの感情も本物の深さがあったのだな
 と改めて感じます。

<Yahoo!映画のURL>
https://movies.yahoo.co.jp/movie/366945/

<映画.comのURL>
https://eiga.com/movie/90605/

ジェイソン・ライトマンインタビュー記事
https://eiga.com/movie/90605/interview/

ソニーピクチャーズ公式サイト>
https://bd-dvd.sonypictures.jp/ghostbustersafterlife/

■シリーズ作品
ゴーストバスターズ  1984/米
ゴーストバスターズ2 1989/米
ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022/米
---
ゴーストバスターズ エクステンデッド(リブート作品) 2016・米


ゴーストバスターズ/アフターライフ』続編、
来年12月に全米公開が決定しているそうです。

続編あるのか、これは楽しみ。