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Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット 前編・後編」2021/米

監督:ザック・スナイダー
主演:ベン・アフレックブルース・ウェイン/バットマン)、
   ヘンリー・カヴィルクラーク・ケント/スーパーマン)、
   エイミー・アダムスロイス・レイン)、
   ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン
   エズラ・ミラー、(バリー・アレン/フラッシュ)
   ジェイソン・モモア(アーサー・カリー/アクアマン)、
   レイ・フィッシャー、(ビクター・”ヴィク”・ストーン/サイボーグ)
   ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド)
   ダイアン・レインマーサ・ケント


レンタルBDで視聴。
作品として前編・後編に分かれていて、
合わせて4hを超える大作です。


[配信作品]
2017年に公開された『ジャスティス・リーグ』を制作中に降板した
ザック・スナイダー監督が抱いていた構想に基づき、
追加撮影や再編集を施したディレクターズカット版。

ザック・スナイダー監督のビジョンの完全性を保つためということで、
スタンダードサイズ(4:3)の画角になっています。
ワイドな画角が一般的になっている中で、違和感あるかと思いましたが
すぐに気にならなくなりました。

本作での敵役はステッペン・ウルフなのですが。
アベンジャーズ」のサノス的なさらなる巨大な敵:ダークサイドの存在が示されるのが

2017年の公開版との違いでしょうか?

基本的なストーリーはそのままに、新しい作品として楽しみました。

公開版で印象に残っていたちょっとユーモアのあるほっこりしたシーンが
本作ではなし。
あれはザック・スナイダー監督の後を受けたジョス・ウェドン監督によるものなのかな?
確かにマーベル作品と同じような感じはありました。

マーベル作品に比べて、ダークでハードな印象は、
本作でより強まっている気がしました。


■特典映像:
 ザック・スナイダー監督が本作への思いを語る特典映像が「前編」収録されています。
 これは、配信作品では観れないのでは?レンタルBDだけの特典だとしたら
 このためにBDをレンタルする価値があるかもしれません。

  
■エピローグの後、Endingのシーン
 レックス・ルーサーの脱獄からつながるシーン
 (ブルース・ウェインの悪夢による予見という形)
 近未来のジャスティス・リーグの苦難(仲間たちの死)を
 想像させるシーンは初見。ジョーカーの姿やハーレクインへの言及も。
 目覚めたウェインの前に現れたマーシャン・マンハンターが告げる
 新しい闘いの予感
 
 はたして、この世界が描かれることはあるのかな。
 
 期待して待ってます。


Yahoo!映画のURL>
https://movies.yahoo.co.jp/movie/376758/
2017年公開版
https://movies.yahoo.co.jp/movie/361068/


ザック・スナイダー監督のインタビュー記事>
https://www.banger.jp/news/57886/

 

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