俳優・タレントの小林聡美さんが
2016年から月に1度、「サンデー毎日」に連載してきた
読書についてのエッセイ集
まえがき
I 出会いと気づきの日々
Ⅱ 言葉の不思議
Ⅲ 先輩たちの本
Ⅳ 愉しいひとり暮らし
俳句に関心があるということで、関連する書籍も多く
エンタめ小説中心の自分は読んでない本ばかりだと思っていたら
ピンポイントで、ああ、この本という一致もあったりでします。
本って本当にいろんな世界や価値観を共有する手段として
豊潤。
自分の中では、
小林聡美さんといえば
映画「転校生」(1982)と
中学3年の時に再放送されていたのを観た「3年B組金八先生」(1978)、
そして
「やっぱり猫が好き」1988~
の印象が強いのですが、
ウィキペディアで調べてみたら
好きだったドラマ作品にもたくさんでてます。
直近放送の「ボクらの時代」でもナレーションされてました。
巻末に、酒井順子さんとの対談も収録されていますが
フォトの姿、いつまでも変わらずうらやましい。
<毎日新聞出版のHP>
http://mainichibooks.com/books/essay/post-760.html
<ウィキペディアのHP>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E8%81%A1%E7%BE%8E