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Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

カンブリア宮殿 メルセデスベンツ "高嶺の花"に手が届く!独自すぎるブランド戦略

カンブリア宮殿 メルセデスベンツ
"高嶺の花"に手が届く!独自すぎるブランド戦略 観ました。

AクラスやBクラス、
車種が増えて、街中でベンツを見かける機会は圧倒的に
増えたと感じていたのだけれど、


アウトレットでの販売や、直営レンタカー、
自動車を売らない(冷やかし試乗は歓迎)のショウルームなど

そこに至るメルセデス・ベンツ日本の戦略・試みについては
全然知らなかった。

フォルクスワーゲンを抜いて、日本で輸入車No.1の地位を
長く続けているのも本放送でしりました。


自分の世代だと、ベンツといえばヤナセ(Yanase)という
印象が強かったのだけど、
格式の高さと同時に、敷居は高くて高値の花でした。

だから、ヤナセで扱っていた,
いすずのピアッツアネロHandring by Lotusは
ヤナセのエントリーカー的な存在でもあって憧れました。


上野金太郎社長、
メルセデスベンツ日本法人の1期入社で
現地法人でドイツ人以外で初の社長とのこと。

社長の力(社長になる前からですね)でこんなに大きな変化、
結果が起こせるものなのだな。

番組観て、実際ベンツへのアクセスに感じていたハードルが下がった
気がしました。


上野社長の、座右の銘
「努力をしない人には、奇跡は起きない」


<番組のHP>
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2021/0506/