カンブリア宮殿 メルセデスベンツ
"高嶺の花"に手が届く!独自すぎるブランド戦略 観ました。
AクラスやBクラス、
車種が増えて、街中でベンツを見かける機会は圧倒的に
増えたと感じていたのだけれど、
アウトレットでの販売や、直営レンタカー、
自動車を売らない(冷やかし試乗は歓迎)のショウルームなど
そこに至るメルセデス・ベンツ日本の戦略・試みについては
全然知らなかった。
フォルクスワーゲンを抜いて、日本で輸入車No.1の地位を
長く続けているのも本放送でしりました。
自分の世代だと、ベンツといえばヤナセ(Yanase)という
印象が強かったのだけど、
格式の高さと同時に、敷居は高くて高値の花でした。
だから、ヤナセで扱っていた,
いすずのピアッツアネロHandring by Lotusは
ヤナセのエントリーカー的な存在でもあって憧れました。
上野金太郎社長、
メルセデスベンツ日本法人の1期入社で
現地法人でドイツ人以外で初の社長とのこと。
社長の力(社長になる前からですね)でこんなに大きな変化、
結果が起こせるものなのだな。
番組観て、実際ベンツへのアクセスに感じていたハードルが下がった
気がしました。
上野社長の、座右の銘
「努力をしない人には、奇跡は起きない」
<番組のHP>
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2021/0506/