監督・脚本:トム・ハンクス
主演:
トム・ハンクス(ラリー・クラウン)
ジュリア・ロバーツ(メルセデス・テイノー)
ググ・バサ・ロー(タリア)
ウィルマ―・バルでラマ (デル・ゴード)
ブライアン・クランストン(ディーン・テイノー)
セドリック・ジ・エンターティナー(ラマ―)
ジョージ・タケイ(エド・マツタニ教授)
レンタルBDで視聴。
学歴を理由にリストラされた主人公:ラリー・クラウン
再就職も順調にはいかず、スキルを身に着けるために
短期大学(カレッジ)に入学。
受講したスピーチ・クラスで、情熱を失いかけていた
教師:メルセデス・テイノーと出会う。
はずれでないのは、間違いないのだけど、
公開から10年以上たって、旬ではないし、
と思う中で初視聴。
いや、
やはり良かった。
なんだろう、
この普通の生活の中にある幸せとか
新しいことを始める大切さとか。
最後のクラス
海軍でコックとして長年働いていたそれまでの人生も
振り返った
ラリーのスピーチは最高でした。
- トム・ハンクスが受講した経済学の授業
ジョージ・タケイ演じるマツタニ教授とのやりとりがよいです
ここで学んだラリーがとった行動
何気ないシーンで教育の価値をアピールされているのがよいな
- 経済学のクラスで一緒になるタリアの存在が本作の明るくて
ハートウォーミングなやさしさを作ってます。
"醤油”の字に気づいて確かめるシーンは笑ってしまった。
おすすめ。ちょっと元気になります。
<Yahoo!映画のURL>
https://movies.yahoo.co.jp/movie/341762/
<ウィキペディア>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E6%95%99%E5%AE%A4