road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

■購入ソフトウェア: マイクロソフトOffice Home & Business 2019 (1)

■Office2010サポート終了

長く使ってきたOffice 2010のサポートが切れているのに
年末気づきました。(2020/10/13でサポート終了)

Office2010を購入したときに、

次期Office(2013)への無償アップグレード権付きの
ものを買ったのですが、Office2013発売後の一定期間内に
プロダクトキーをDL(ダウンロード)する必要があったらしい。。

いつでも好きな時にアップグレードできると思っていたら、
だめでした。

こういう軽い思い込みで、失敗していることが多い。。
今後は、気をつけよう。

ということで

■Office2019の購入

会社の仕事ではサブスク形式のOffcie365を使っているのですが、
サービス利用料として考えると、個人環境でのOfficeに選ぶのは
ちょっと抵抗があり、
従来と同じく永続ライセンス版のOffice2019を購入することにしました。
(PCへのライセンス2本対応版)

Excel/Wordに加えてPowerPointも含むHome & Business 2019を選択
(サポート有効期限は2025年10月14日です。)


■デスクトップPCで、DLしてインストール。
問題なく短時間で完了。

Excelのファイルを開いてみましたが、Excel2019で普通に開けました。
リボン設定は引き継がれているようです。

Windows10が64bitなのですが、
Excel2019も特に意識して選択せずとも
64bit版がインストールされていました。

Office2010のpath(Excel2010)のpathも普通に残っていて
Excel2010も別に普通に開けました。
完全に新規インストールなのでそれはそうか。

Office2010からは、数世代たったVersionなので
安定性とか、いろいろ良いことがあるのに期待。

★会社業務で使っているOffice365で煩雑に起きる、
 Snipping toolで切り取った画像をExcelに張り付ける時の
 クラッシュ動作が再現するのか?が興味の一つ。