作家:萩原浩さんによる「萩原浩漫画作品集」!!
小説すばるに連載された漫画(マンガ)作品!
表題作を含む8篇を収録
大河の彼方より(書き下ろし)
祭りのあとの満月の夜の
人生がそんなにも美しいものなら
猫ちぐら
あの日の桜の木の下で
ある夏の地球最後の日
口
とうもろこし畑の伝言
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あとがき
ずごい!やさしくてほっこりしました。
祭りのあとの満月の夜の:
なんかほろりとします。
人生がそんなにも美しいものなら:
人生の最後ってこんな優しいものなのかな、と思った。
あの日の桜の木の下で
ちょっと、よいです。
あとがき:
大学4年生の時に、漫画家を書いてみたいと思い、そして挫折した萩原浩さんが
広告制作会社に就職、35歳でフリーのコピーライターとして独立、
40歳て前で作家になってから20年、60歳がせまったきたときに
思い出したやり残したこと。。
年齢は関係ないって、励まされます。
新しい作品集がでたらまた読みたい、です。おすすめ!