road2vのブログ - a little white rooster

Windows10 64bit化、書庫:PC(パソコン)関連作りました。

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ナチュラル」1984/米

主演:ロバート・レッドフォード、 ロバート・デュバル、グレン・クローズ、キム・ベイシンガー 監督:バリー・レビンソン BSプレミアムで放送されていたのを25年ぶりに観ました。 16-17才の頃、 原付バイクで、熊本市内へのアクセスが気楽にできるように…

平成23年度 自動車税支払い

平成23年度の自動車税:39500円 近くのコンビニで支払い済ませました。 いろんなことがあったせいもあるけれど、 いつもより1年早かったな。 自動車業界も、日本だけでなく世界で大きな変化が 起きてきてますね。 EV、ハイブリッド、低燃費車、 シボレー・ボ…

「ラストダンス」堂場瞬一/実業之日本社

堂場瞬一さんの長編小説。 プロ野球選手を主人公にしたシリーズ作品。 立場も考え方も、そして歩んできた道も異なる同期入団の3人、 一軍半の選手生活、それでも18年間のプロ生活を続けてきたキャッチャーの樋口、 来シーズンでの引退と同時に2軍監督のキャ…

「私立探偵・麻生龍太郎」柴田よしき/角川書店

柴田よしきさんの長編小説。 「Epilogue」を含む5編からなる連作長編。 私立探偵を主人公とした作品としては、読むのは3作品目。 作風が作品によって、がらっと変わる柴田よしきさんであるけれど、 私立探偵ものだけで、また新しいもの・・ というイメージで…

春の吉野家 110円引き

キャンペーン中の吉野家、行ってきました。 HPのメニューで 豚皿、牛皿について 並、大盛、特盛の値段とカロリーの数値をみていると、 そのバランスが不思議。 ???と思えるのですが・・ キャンペーン対象の牛皿、特盛を頼もうとしたら お店の責任者?らし…

「回転木馬」柴田よしき/祥伝社

柴田よしきさんの長編小説。 未読の連作短編集「観覧車」の続編らしい。 失踪した夫の探偵社をひきついで私立探偵になった下澤唯の物語。 先日読んだユーモアとペーソス側にふれた作品とは違って、 失踪した夫の影を追いかける女主人公の気持ちが リアリティ…

「遊戯」藤原伊織/講談社

藤原伊織さんの連作短編集。 「遊戯」 「帰路」 「浸入」 「陽光」 「回流」 ・・ 「オルゴール」 2007年に藤原伊織さんが亡くなった後、 すべての作品は読んでしまったと思っていた。 新しい作品を読めてうれしい、というのが最初の感想。 ・・ 連作短編の…

児玉清さんが死去 77歳、胃がん 「アタック25」で司会

俳優の児玉清さんがなくなりました。 アタック25は、田舎暮らしでの週末に小学生の頃からかかさず視てました。 「HERO」で俳優としてのその存在感のすごさを知り、 NHK英会話のテキストで、書評家としての姿を知り こういうところが その存在感をささえるベ…

「歌舞伎町セブン」誉田哲也/中央公論新社

誉田哲也さんの新作長編。 主人公はゴールデン街の店”エポ”の陣内陽一。 歌舞伎町の再開発計画”歌舞伎町リヴァイヴ”の推進委員会 歌舞伎町で生まれ育ち生活してきた、いくつかの不動産オーナーでもある 町会長・高山和義の視点で物語は始まる。 フリーライタ…

「虚無」薬丸岳/講談社

薬丸岳さんの長編小説。 北海道、白い雪で蔽われた公園、 心神喪失状態の通り魔犯に襲われて 最愛の娘を亡くした妻。 自らも重症をおったものの生き残った母親は、 精神的に追い込まれて、犯人と同じ統合失調症と診断される中で、 偶然かつての通り魔犯を見…

「携帯の無い青春」酒井順子/幻冬舎

著者の酒井順子さんは、1966年東京都生まれ。 私とは1年違い、 広島で生まれて、5歳から熊本で育った私とは、 そだった場所はちがえど、テレビ文化のもとで 同じ世代を生きてきたのだということを あらためて感じたエッセイ集でした。 ドリフと欽ちゃん、 ピ…

健康であることの幸せ

インフルエンザの高熱、ひどい頭痛、腹痛、 病気になって、その症状に苦しむ日々がつづくと ようやく日常の健康のありがたみがわかるようになります。 ただ健康であるだけで、どれだけ幸せかということ。 おなじ、状況であっても、 考え方やものの見方で、世…

「シーセッド・ヒーセッド」柴田よしき/実業之日本社

柴田よしきさんの長編小説。 私立探偵:花咲慎一郎を主人公にしたシリーズ作品。 このシリーズ作品を読んだのは初めて。 冒頭の登場人物紹介を読むと 「ハナちゃんの物語」というシリーズみたい。 (なんだ、このネーミング) 書名からはどんな作品か、全然…

「植物図鑑」有川浩/角川書店

有川浩さんの10編の短編に綴られた小説集。 カーテンコール2編 にあとがき。 ある日、主人公:さやかの前に現れた青年イツキ。 行儀の良い同居人として一緒に暮らし始めた彼との生活の中で さやかが知るようになった野草の魅力。 『雑草という名の草はない。…

お休み

GWは、仕事ででずっぱり。 4月初めから、徹夜の数日も含めて休出11回。 気分がはってるだけ持っているけれど、体力もぎりぎりですね。 まだまだこれから山が続きますが、今日は一休み。 ゆっくり寝ます。